2009-06-23 Tuesday
旧・JR(国鉄)大社駅と保存蒸気機関車D51774
| 記事ID別・パーマリンク: | http://www.streetcar.jp/blog/index.php?e=836 |
| 記事タイトル: | 旧・JR(国鉄)大社駅と保存蒸気機関車D51774 |
| 記事YMD別・パーマリンク: | http://www.streetcar.jp/blog/index.php?d=20090623 |

この3月下旬に、一畑電鉄を訪問した際に立ち寄りました、旧・JR(国鉄)大社線 ・ 大社駅と保存蒸気機関車D51774号です。

以前来た時にはこの蒸気機関車、出雲大社の参道に展示されていたのですが、その後・こちらに移設した様ですね。
ただでさえ団体観光客は、観光バスで大社の駐車場まで直行の上・旧大社駅はちょっと離れた場所に有りますので、立ち寄る人も多くはない様子でした。

D51774号機、結構・荒れています。簡単なロープを張って近寄れなくしています。 出雲大社の参道にいた頃の方が、沢山の人に見てもらえたかも。

| D51形蒸気機関車について 日本の代表的蒸気機関車「デゴイチ」は我が国の機関車発展史 上の最盛期にふさわしく、国鉄の総合技術の粋を結集し、D50 型の近代化改良型として昭和11年に1号機が生まれました。 以来輸送量の増加に対応するため、D51の新製車が全国の工 場で制作され、昭和21年1月までに実に1.115輌の最大輌数 を記録しています。 山陰線開通以来雨の日も風の日も1日も休むこと無く、力強く 走り続けた蒸気機関車が姿を消すこととなり、昭和49年11月 30日に本州を最後に走ったのが、この"D51形774号機"です。 大社町では、多くの参詣者を運んだ蒸気機関車を後世に残し、 青少年の教育に役立たせるため、由緒有る機関車を西日本旅客鉄 道株式会社(旧日本国有鉄道)から無償貸与を受け、出雲大社の ご協力により出雲大社神苑に展示していました。 この度、旧JR大社駅整備施策の一つとして、大社町合併50 周年を機に出雲大社の特別なご高配により、旧JR大社駅に移設 展示していただきました。 平成13年7月 設置 | D51形774号機関車の経歴 製造所 汽車製造株式会社 製造年月日 昭和17年9月7日 車令 32年4ヶ月 走行キロ 1.072.170、1km 主な使用線区
規格 最大寸法 長さ 19.73メートル 巾 2.93メートル高さ 3.98メートル 機関車重量 積車 78.37トン 空車 70.70トン 炭水車重量 積車 47.40トン 空車 19.40トン | |||||||||||||||||||||

旧国鉄(JR)大社線大社駅
昼間は建物の内部を見ることが出来ますが、夕方になると閉まってしまいます。 それでも、外観と駅構内は何時でも見ることが出来ます。

本当に立派な駅舎です。 この駅舎が旅行客でにぎわった、最盛期の鉄道の時代を見てみたかったですね。

観光バスその物がこの駅舎に立ち寄らない限り、ここまで見に来る人は余り見かけませんでした。 徒歩での観光の人とか・・・ になるのでしょうか。

今でも、そのうち列車が入選してくるのでは無いか・・・ そんな感じがします。

| 旧大社駅 (きゅうたいしゃえき) OLD TAISHA STATION 大社駅の開業は明治45年6月のことで、この駅舎は 大正13年に改築されたものです。 宮殿風造りのこの駅舎は、全国でも珍しい神社様式 を取り入れた格調有る木造建築です。 この大社駅は、平成2年3月いっぱいのJR大社線 の廃止とともに駅としての使命を負えました。しかし、 建築の素晴らしさと、長い間町民とともに生きてきた この駅舎の姿を残し、町民のために、また、この町を 訪れるすべての人のために往時のままで保存、活用し ています。 | The Taisha station was opened in June. the 45th year of Meiji(1912). however. the present struc- ture was remodeled in the 13th year of Taisho (1924). This palaltial station was built adopting the style of a shrine. and it is quite unusual for a station in Japan. with respect to its dignified wooden struc- ture. To the regret of the townspeople. this station finished its duty in 1990 with the cessation of the J. R. Taisha Line. However. the townspeople strongly wished to leave this excellent structure as a part of the town because of its historical significance. So that this station will remain as it is. and that it will be used for the townspeople and visitors. |

| 宮殿風造りの、この旧・駅舎は 大正十三年(一九二四)二月十三日に改築されたものです。 駅長室には貴賓室を備え、待合室を二等と三等に区別するなど、また天井 の高さ・シャンデリア等のゆかしさに往時を偲ぶことが出来ますが、一歩戸外 の風に立つとき、波打つ大屋根・反りの整飾美に度肝を抜かれるのです。 かつて出雲大社大祭礼の勅使参向の玄関駅として、その格式と風格をとどめ、 全国に数多い駅舎の中でも比類稀なる建造美を秘めています。 この・旧駅舎にたたずむとき、歴史を閉じた今も、なぜか、動的な感にうたれるので す。 (平成二年七月記・日本鉄道OB会) 大社町 | 旧大社駅の概要 この建物は、旧大社駅(所在地 島根県簸川郡大社町)であります。 明治四十五年(一九一二)六月一日に開業し、平成二年(一九九〇)三月三十一日、大社線の 路線廃止により営業を閉じるまで、実に七十八星霜、明治・大正・昭和、そして 平成へと、一日も休むことなく走り続け、地域とともに発展しました。 そして、縁結びの神として知られる大国主命を祀る出雲大社の表玄関駅と して親しまれ、お召列車の送迎・急行列車(大社-大阪・大社-名古屋) 急行いずも号(大社-東京)・急行だいせん号(大社-京都)の直通運転を はじめ、戦後の最盛期には年間の団体臨時列車二八〇本もの多きを数えました。 また一日平均乗降人員四、〇〇〇人(昭四七)・発着貨物一八〇トン(昭三六) にものぼり、鉄道輸送の粋を極めましたが、近時目まぐるしい社会構造の 変化の陰に、利用度の激減を敢えなくし、数々のあしあとと郷愁を残しながら 惜しくも歴史を閉じました。 |
参照リンク / TB ping送信先:
カテゴリー【鉄道】
| カテゴリー:鉄道 | 00:00:00 | comments (0) | trackback (0) |
コメント
コメントする
(管理者の「チェック後・反映」の時が有ります)(なお投稿頂きましたコメントは著作権・著作隣接権・著作人格権・等を放棄(不行使)して頂きます)
トラックバックURL
(管理者の「チェック後・反映」の時が有ります)(なお投稿頂きましたトラックバックは著作権・著作隣接権・著作人格権・等を放棄(不行使)して頂きます)
( 1クリックで全選択されます ▼ )
( トラックバックURLは変化します。最新の物をご利用下さい。 )

MacOS X
Safari1.3
Firefox2.0
Linux
Windows
IE8 
English




